*--管理人の日記--*
久しぶりに名古屋市ソフトボール協会のホームページを見ました。 20年度の試合予定が載っていました。 我々に関係あるのは4月の市選手権と10月の新人戦。 ついでに愛知県ソフトボール協会のホームページで県大会の日を確認。
今年の県選手権大会は常滑市です。日にちは5/17・18 県よりも市が心配です。 強敵は長良、当知だけだと思っていたのですがハッピーフレンズも加わりました。 市でずっこければ全てが終わりです。
去年の12月の石田杯で長良に負けてから練習試合は勝ちっぱなしだったのでかなり不安はありました。 こんなはずはない、愛知はこんな低レベルじゃない、と自問自答していましたが1つ負けてほっとしました。
今シーズンは公式戦での優勝はまだありません。 新人戦で市、県とも優勝できなかったのは何年ぶりでしょう? 2003年以来4年ぶりです。
統計的にみると・・・
新人戦で市、または県で優勝した年は東海大会で必ず3位以上の成績をあげています。 またその後の大会でも大阪全国、中日本、東海総体のいずれかに必ず出ています。 2003年の新人戦だけは今年と同じで市、県とも2位だったのですがこのチームは東海大会以降県以上の大会には出られませんでした。 過去に市でも県でも優勝できずに東海大会に出たのはこのチームだけです。 この時はピッチャー谷口、キャッチャー西川で悲運の年でした。 この年の東海大会は今年と同じ三重県でした。 このチームの最高成績は東海大会1回戦敗退でした。 春の選手権大会は準決勝で抽選で長良に負けて市で敗退。 夏の総体はやはり準決勝で長良に負けて県で敗退。
一人ひとりの力はあったはずなのに歯車が噛み合わずことごとく負けました。
あの時に似てるなぁ・・・って思うのは私一人です・・・。 だれもあの時のことを知りませんから・・・。
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Date: 2008/03/11(火) No.180
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原中大好き 2008/03/11/15:03:37 No.181
受験のときに滑る、落ちるが禁句のように試合前に負けるは禁句。
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管理人 2008/03/11/15:58:49 No.182
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T884応援団長 2008/03/12/00:55:39 No.184
私は、東海大会は負けてもかまわない(全力で!)と思います。 まだ3月です。負けた悔しさをチームでどのくらい感じて次の日からの練習に望むかが重要だと思います。 一人ひとりの実力はたしかにあると思います。夏までにきっちり歯車がかみ合うための練習をしてください。 あくまでも目標は「全中」ですから・・・ そう思っているのは、私だけ?
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管理人 2008/03/12/08:21:41 No.185
私も基本的にそう思います。 目標は全中です。 だから東海大会は勝っても負けても『次』につながる試合ができればいいと思います。
でも今年だけは違います。 2002年以来6年ぶりの泊まりの東海大会ですから。 初日の夜、宿で美味い酒をを飲むためには初戦は絶対に勝って欲しいのです。 お通夜のような『反省会』はイヤですから。
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関係者 2008/03/12/08:33:09 No.186
『全中』が目標ならやはりもう春には勝ちにこだわる試合をしなければ間に合わないと思います。闘志!(戦う意欲)が感じられる試合をしないと次はありません。 もう何度も負けた悔しさを味わっているはずです。実力はあります。練習もいっぱいしています。あとは試合でどれだけ『負けたくない!』と思う気持ちをおもてにだせるかです。 1試合、守備では一つのポジションに何度ボールが飛んできますか?今のピッチャーなら1イニング外野はせいぜい1、2個、内野は1イニング多くて3個です。 何度もノックをうけているんです。これぐらいなんでもないと思いませんか? バッティングは7回まで上位打順は3回もまわってきます。9個のストライクのうち1つのヒットで3割以上です。みんなが1つ打てばチーム打率3割以上です。 なんとか1つだけでも塁に出ようと思いませんか?みんながそういつ気持ちで行ったら負ける要素はありません。 みんな負けたくないという気持ちで毎試合やっていると思いますがそれが人に伝わらなければまだその思う気持ちが足らないのでは…
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管理人 2008/03/12/10:53:01 No.187
関係者様
う〜ん、同感です。 公式戦は今の時期から勝ちにこだわることに異論はありません。 下記は決して反論ではありません。私の持論です。
今から負ける話をしてもしょうがないのですが今まで絶対勝てる試合をいくつも落としてきました。
新しいところでは秋の新人戦の長良戦、そして夏の県総体の応時戦。 そしてその前の年の東海総体の大和戦。 めちゃくちゃ古いところでは2001年の中日本の大岡戦や2002年大阪全国の東山戦。
なぜ勝てるはずの試合で負けたのでしょう。 すべてミスが絡んで負けています。 ボコボコに打たれて負けたとか完全に抑えられて負けた試合は記憶にありません。 ミスとは守備で言えばエラーであり四球であり野選であり緩慢プレイです。
東海大会もこれから先の大会も無四球無失策の試合ができれば必ず勝てます。 たいていの場合は1つのミスでは戦況をひっくりかえすような事態になりません。 そのミスが次のミスを招くのです。
ミスが出た後に『切り替えて!!』と言いますが切り替えられないのです。 市新人戦の決勝で最終回先頭打者をエラーで出し次打者に死球、次打者にヒットを打たれ外野手が後逸しサヨナラでした。 県の新人戦決勝では連続四球の後イージーゴロをトンネルし外野を抜け3失点。 ミスの連鎖が命取りでした。
勝ちにこだわるということは今の原中のレベルなら守備のミスをなくすことです。 いくら勝ちたいという気持ちが強くても空回りしてミスで自滅ではどうしようもありません。 勝ちたいという気持ちがミスをなくす方向に働かなければ勝てません。
ミスの連鎖をなくすには修羅場経験を数多く踏むことです。 緊張感のある試合をたくさんすることです。 緊張感の中でも淡々とプレイできるチームにすることです。 ファインプレイは要りません。 普段のように淡々とプレイできれば勝てるのですから。
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