*--管理人の日記--*

自責点0
昼食後の2試合は午前中ほどひどい内容ではありませんでした。
日比野戦は毎回ランナーを背負いましたが要所を抑え6回1失点。
原中も貧打で亀山のタイムリーの1点のみで引き分けでした。
全敗覚悟でしたがラッキーな引き分けでした。
日比野は6回打者29人、原中は22人。
日比野の攻撃に耐えに耐えた6回だったことがわかります。
この試合でピッチャー澤は6回自責点0。


はとり戦は『 ひょっとしたら 』と淡い期待をしましたがそれほど甘くはありませんでした。
しかし小林のピッチングが冴え4回までエラーによる2失点のみ。
原中は山田に当りが戻り先頭打者ホームランで先制した後5回にもセンター前に2点タイムリーを打ち逆転しました。
そのままいけばはとり中に初勝利かと思いましたが5回裏に連打を浴び大量失点しました。
しかし3・4回にもう少し上手く攻撃していれば大量リードで勝った可能性もあります。
この試合の小林の自責点は0。
名古屋市のチャンピオンチームを相手に6回自責点0の好投は賞賛に値します。


Date: 2011/05/06(金)

原中がんばれ!    2011/05/07/00:21:03 No.138
試合後の挨拶ではとり中の中村先生から、「原中は永遠のライバル」とのコメントを頂いたそうです。「打つ・走る事が出来る原中は良いじゃないですか」と言われたお母さんもいたようです。はとりの中村先生は、何処までも良い教育者なのでしょうね〜。話半分にしても嬉しい事だと思います。それにしても、一年生の頃からはとりを見ていますが、良いチームになったものですね。敵ながら天晴れ・・・は言いすぎでしょうか?

管理人   2011/05/07/01:26:59 No.139
「原中は永遠のライバル」
その一言で涙が出そうです。

中村先生とは数限りない思い出がいっぱいあります。
何回悔し涙を流したか・・・。

2004年夏、県総体準決勝。
勝てば東海総体に出場が決まります。
7回3−2で原中リード。2死ランナーなし。
原中のピッチャーは谷口、キャッチャーは西川。
長良中の最後のバッターは三振、ゲームセットと思ったらキャッチャーが落球。
振り逃げでランナーを出しその後エラーとヒットで逆転サヨナラ負け。
涙をのみました。
今、思い出しても悔しさが込み上げてきます。

2009年夏、市総体準決勝。
長良に2−1でリードされ7回裏2死1・2塁でバッターは福井。
打球はセンター前へ、バックホームがそれて原中のサヨナラ。
選手も観戦の父母もみんな泣いてました。

他にも数限りなく思い出に残る名勝負がありました。
中村先生の弱点は教育者であるということです。
小細工や汚い手は使いません。真正面からぶつかってきます。
そのために勝たしてもらった試合もありました。
気迫に負けた試合もありました。

「原中は永遠のライバル」の言葉に恥じないような試合ができることを願って止みません。



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