*--管理人の日記--*
昨日の日進中との練習試合を観戦しました。 結果は連敗。 2試合目は用事があり途中までしか観戦できませんでしたから4回以降はわかりませんが3回まで大差で負けていましたから負けでしょう。
これで8連敗。 う〜〜ん、どうしようもありません。 昨日の1試合目は打たれたヒットはたったの2本。 四球が5、エラーは数えるのも嫌になるくらいありました。 それでも3回までは0点に抑えました。
2試合目も最初から惨憺たるものでした。 キャッチャーの田辺が1回表にケガで退場したため1年生の森田がキャッチャーで4番ということになりました。
2回にはこの森田がセンター前に打ち返し5番澤が死球で無死1・2塁のチャンスを得ましたが後続なく無得点で終わりました。
この試合で3回までに打たれたヒットはたったの1本。 四球が5、死球が2、ランナー3塁でのワイルドピッチ、パスボールが5。 おまけにホームスチールまでありました。
この試合は3回までしか観戦できませんでした。 4回からは1年生の林がマウンドに上がりました。 投球練習まで見て後ろ髪を引かれる思いで帰ってきました。
たぶん今では愛知県で最弱チームだと思います。 練習試合ですからボール臭い球でもバットを振ってくれますが多分じっと立っているだけで四死球で際限なく点が入る状態です。 剛速球投手であれば多少ボール臭い球でも振らせることができますが澤のスピードではボールは確実に見られてしまいます。
対策はありません。 今のスピードなら針の穴を通すコントロールが必要です。 別の角度から見れば今のスピードでもコントロールがあれば通用するということです。
過去の原中のピッチャーで澤よりスピードの遅いピッチャーは何人もいました。 1番遅かったのは2003年の秋保さん。 たぶん60Km/h台前半だと思います。 それでも決して連打は浴びませんでした。 そして2002年の近藤さんは60km/h台後半のスピードでした。 針の穴を通すコントロールで全国大会まで行きました。 2004年の谷口さんは70km/h前後。
スピードの遅いピッチャーの共通点は美しいフォームできっちりと縦回転の球を投げることです。 たとえ当たってもなかなか飛びません。
まだ時間はあります。 もういちどフォームから作り直しても夏には間に合います。 それまでじっと我慢です。
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Date: 2010/11/14(日)
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原中がんばれ!
2010/11/15/12:33:45
No.38
昨日は東学での練習に参加しているのを見に行きました。キャッチャーを立たせての投げ込みでしたが、良いボールを投げていました(試合になると別人のようになってしまうのは何故?といった感じです)東学のピッチャーと大きく違うのは蹴り出しですかね。速い・コントロールが良いピッチャーは全身を使って投げている感じです。投げ込みを多くして一日でも早く良いピッチャーになれるよう頑張って欲しいと思います。頑張れ〜
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