*--管理人の日記--*

Aichi Winter Meeting 2010 (3)
今回のWinterMeetingで個人的に一番面白かった試合は蟹江中との2戦目でした。
なぜかというと1年生が投げたからです。
3回までは林が投げ4回は小林が投げました。
小林は試合で投げたのは初めてだと思います。
林は3回目でしょうか?

林と小林はスピードはありませんがまだ1年生だということを考えると今後が楽しみです。

この2人の1年生がそこそこ投げれるようになると今シーズンの原はかなりの戦力アップになります。
ピッチャーの澤が内野に入ることができるからです。

林は3回を投げて打者19人、外野に打たれたヒットは3本です。
19人に対し被安打3、死四球3、自責点0です。
来期用ではもったいないです。
今期からどしどし使って経験を積ませていけば良いと思います。

小林のピッチングは1回、打者11人に対し被安打4、四死球2、自責点0です。

この試合はピッチャーの自責点は4回で0です。
13点も取られたのはすべてエラー絡みなのです。

初回、先頭打者はショート後方のフライ。
すぐに反応すればショートでもセンターでも捕れたと思います。
次打者はバントでバッターボックスから足が出てアウトとなり本来なら2死ランナーなしです。
3番にはセンター前に打たれましたが4番をレフトフライに打ち取り無失点。
ですから投手の自責点は0点です。

2回はもともと失点0です。

3回はエラーが無ければサードゴロ、レフトフライ、ショートフライで3人で終了でした。
ですから林は3回を投げ自責点0という記録になります。


4回は小林が投げエラーが無ければ先頭打者をショートゴロ、2人目もショートゴロ、3人目をキャッチャーゴロで三者凡退。
当然自責点は0点です。

守備がしっかりしていれば・・・というより普通の守備ができれば蟹江中相手に4回まで無失点でした。
もちろんそれでは時間が余りますから5回、6回と進んでそこでの失点はあるかもしれませんが守備さえしっかりしてれば大量失点は無いはずです。

1年生が投げ三遊間を澤と山田で固めればもう少しまともな試合になると思います。
Date: 2010/12/23(木)

原中がんばれ!    2010/12/24/08:00:10 No.55
そういう意味ではポジション固定では無いのですね〜。1年生もどんどん起用してベストな形を探して頂きたいと思いますが、その為には練習試合の日程を沢山組む必要があります。今の原中と試合をしてくれる学校がどれだけありますかね?ともあれ時間はまだまだ沢山有ります。あきらめる事無く頑張った欲しい物です。



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