*--管理人の日記--*
Nagoya Meetingの初日4戦目の植田戦はボコボコに打たれまるで植田のバッティング練習でした。
植田は4回で打者29人、被安打12、四死球4。 原は4回で打者13人、安打3、四死球0。 3本のヒットを打っているので普通なら打者15人となりそうなのですが実はゲッツーが2つもありました。
初回、1死3塁で3番澤の当りはセンターフライ、3塁ランナーの山田がタッチアップ。タイミングは微妙でしたがタッチをかいくぐるテクがないためアウト。
笑ってしまったのが4回。 先頭打者の山田がセンター前に打ち返し無死でランナーを出しました。 そして山田は盗塁を決め無死2塁。 2番林はショート内野安打で無死1・3塁。 誰が見ても1点は入る展開です。 『 あぁ、完封は免れた 』と思ったら3番澤の当りはショートゴロ。 記録は6−2−5−4。 笑ってしまいました。 前進守備のショートはバックホーム。 澤は本塁タッチアウト。 そして2塁を走り抜け3塁へ走った林は3塁タッチアウト。
ゲッツーはよくあるプレイですがホースプレイでなくタッチプレイのゲッツーは珍しいのです。
試合勘が全くありません。
ショートゴロで果敢に突っ込んだ澤、間に合わないのに相手のミスを期待して3塁へ走った林を勇気あるプレイと誉めるべきなのかアホと一蹴するのか・・・。
この状態のまま練習試合の予定なしで新人戦に突入するのは若干の不安が残ります。
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Date: 2010/10/02(土)
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原中がんばれ!
2010/10/04/12:27:56
No.10
植中の各バッターの振りは皆鋭く、思い切って振っていました。また、ソフトボールを良く知っている(知っているように思える)選手達に見えました。管理人さんが言われるように、ゲーム感は試合でしか養われないのでしょうね〜。とりあえず今は、一生懸命バットを振る事と、セオリーを勉強して欲しいですね〜。ゲーム感を鍛える以前にやる事が沢山ありますから。
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