GWはバスツアー(その1)

『雪の大谷、立山黒部アルペンルートと絶景の上高地』のバスツアーに妻と参加しました。
私にとっては40年ぶりの上高地です。
最初は5月1日、2日のツアーを申し込んだのですが満杯でキャンセル待ち。
そのため2日・3日に変更しました。
これが幸運の女神の降臨でした。
2日間最高の晴れ間。
普通は山は午前中は晴れていても午後から曇ったり霧が出ることが多いのですがこの2日間は朝から晩までカンカン晴れ!!

朝7時10分に名古屋駅西口集合。
普通は1人2人は時間にルーズな人がいるのですが今回はすべての場所で5分前には全員集合というすごい時間ピタのツアーでした。

まずバスで立山駅まで。
途中で時間調整で立山アルペン村で休憩とお買い物。

砺波平野なのであちこちにチューリップ。

12時12分立山駅到着。

美女平行きのケーブルカーは13時45分発。
時間があるので駅の横の博物館へ。

入り口には雪が・・・

中にはトロッコ列車が。

そして屋外には線路も。

時間を持て余し名物の白海老コロッケで一杯。

そしてケーブルカーに乗車です。
通勤電車並みの混雑で景色を味わうどころではありません。

10分ほどで美女平に到着。

そして高原バスで室堂まで。

途中は道の両側に雪、寒いです。

室堂からいよいよ雪の大谷ウォークです。
この日の最高積雪は16m。多い年だと20mを超えるそうです。

その後はトロリーバスで立山の雄山の下を通る立山トンネルを進みます。

大観峰からはロープウェイです。
大観峰からは北アルプスの姿がくっきり。天気は最高です。

ロープウェイが到着します。

中は通勤電車並み。

黒部平から黒部ダムまではケーブルカーです。
ずっとトンネルの中です。

これも通勤電車並みの混み方。
黒部湖に到着です。

ここからダムまではトンネルを歩きます。
黒部ダム到着です。
もう時間は夕方の5時。

この時期は観光放流もないので下流側は水がほとんどありません。

黒部ダムから扇沢までは今年から導入された関電電気バス。
扇沢駅到着はもう日が落ちかけた6時。

そしてそこからは朝乗ってきたツアーバスで宿まで。
宿はホテル・モンブラン白馬。
夕食、風呂、そしてあっという間に熟睡。
疲れました。いろいろな乗り物に乗りましたがそのたびに待ち時間が30分とか1時間とか・・・ゴールデンウイークに行くところではありません。
でも天気はずっと快晴、天気だけは最高でした。
次の日の上高地も天気がいいことを願って熟睡でした。

This entry was posted in ウォーキング. Bookmark the permalink.