*--管理人の日記--*
土曜日のNagoya Meeting予選リーグを観戦しました。 5チーム総当りで2位までが決勝トーナメント出場ですから最低でも3勝しなければなりません。
確実に勝てそうなのは4戦目の南山中だけです。 南陽中には勝つのが難しいため猪子石中と守山中に勝たなければなりません。
猪子石中といえば今でこそ鳴かず飛ばず状態ですが平成5・6年には全中2連覇の偉業を達成しています。 神村学園が全中3連覇するまで岩手の千厩中と並んで連覇記録を持っていました。
そして全中出場5回を誇る原中との試合は名前だけなら巨人ー阪神戦に匹敵する好カードなんです。 両校とも今では当時の面影もありませんが・・・。
その猪子石中との試合は久しぶりの勝ちゲームでした。 しかし点を取ったわけではありません。点をもらったのです。 原中の打った外野へのヒットはたったの3本、内野安打が2本。 そして取った点数が11点。 ヒットの数より点数のほうが多い典型的な『 草ソフト 』でした。
2回表、6番からの攻撃でセカンドゴロエラーで出塁、7番は四球で無死1・2塁。 ダブルスチールで2・3塁とした後8番のピッチャーゴロの間に得点しワイルドピッチで追加点。 ノーヒットで2点もらいました。
私が気に入らないのは3回裏の点の取られ方です。 先頭打者の9番打者を四球で出しワイルドピッチ2個、四球1個で失点しセンター前に打たれ2点目。
この点の取られ方・・・何とかならないかなぁ・・・ 先頭打者を四死球で出すのだけは勘弁して欲しい・・・
でも今年初めて勝ちゲームを見ました。 1/8にも勝ったようですが仕事で見られませんでした。 今シーズンこれで6勝目です。
6勝31敗1分。
う〜〜ん、言葉が出ません。
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Date: 2011/03/06(日)
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原中サポーター2010
2011/03/08/15:07:02
No.100
先日の試合を当方なりに振り返ってみました。 1)打者 総じて皆、軸がブレテ後ろにスウェーした フォームとなり、結果手コネで下から合わしてフライのケースが多数見られます。下位打者は従来から、手振り・手コネのバッティングだったのですが、このところクリーンアップにもこの傾向散見。 日ごろ練習時の素振り、トスバッティングにて、しっかり軸を作り、母指球に体重をのせてスィングする・・・まず形をつくることが 重要ではないかと思います。 2)投手 残念ながら現有2枚の両投手とも、管理人さんご指摘にある最低限のコントロールもおぼつか無い状態。 両投手ともブルペンでは、いいボール放っているように見えるんですけねぇ・・・ 投手へのカイゼン指摘は、残念ながら当方では出来ません。 ただ、素人目で日ごろの投げ込み練習時に、目的先に向かって投げる練習をしているかが疑問。(投手または捕手が目的先を明確にしているか?) まずは投げるカタチ作りが重要との事で、カタチが整えば制球もついてくるのかもしれませんが・・・(ウ〜ン、わかりません) 3)走者 2試合目では、初回先頭打者がヒットで出塁。次打者が送り、ランナー2塁の場面で3番バッターがショートゴロ。ここで2塁ランナーは、目の前で捕球しているショートに向かってタッチされに行くというお馬鹿さんぶりを露呈。 −−−−− 2試合目に限らずなんですが、このところこの点が気になってます。あまり打てないので走塁の機会が無い(?)ようには見えますが。 先に書いた2試合目での失態は論外として、基本的に走者となったランナーは、スライディングをしません。スライディングする・しないの場面選択はあるでしょうが、明らかに必要とされる場面においても、スライディングをしてません。また、次の塁を狙う意図が、伝わってきません。 スライディングについては、そもそも、日頃練習している姿を見たことがありません。 なので試合の時、珠に見たスライディングに、肝を冷やす(ベースのほんの手前で、滑る範囲が短く、ベースにつっかかる。怪我しそうで危ない)ことが度々あります。こちらは基本から、全員対象で再度見直しが必要と考えます。 あと走塁技術は、進塁・離塁等の技術について頭を使うことが伴うかと思います。但し、次ぎへ次へを狙う意図なき者からは、得点を生む機会が作れません。新チームスタート段階からは、良くなったように見えますが、現在の打撃力を考えれば、現チームでは特にこの走塁技術の向上が重要かと考えてます。
この間の魚民で、べしゃったことを、書いてみました。 管理人さんの記憶には、残ってないことでしょうが・・・(笑) そう思えば、去年に比べ今年は飲む機会が減ってると思います。 ウザイル娘を増やすには??? ウザイル親が増えなきゃ! ってことで、春に向け宴席企画率を上げないとと思う今日この頃。 宴席増強(⇒チーム力向上?)に向けご協力くださいませ。。。
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