昨日は昭和歩こう会の特別例会『名古屋21観音巡り』に参加しました。
去年の10月25日に歩いたコースと同一コースです。
違っていたのは参加人数。
去年は12人、今回はその倍以上の28人。
そして奉納経にハンコをもらう人が前回は3人だったのに今回は14人。
一番札所の大須観音で奉納経を買うのですが人数が多く数が足りず奥から出してくるのに時間がかかりました。
奉納経と巡拝マップで700円。
そしてハンコは各お寺で100円ずつ。
今回は1番から9番までなので奉納経が700円とハンコ代が900円。
最低1600円と参加費300円で計1900円かかりました。
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今回の最大の失敗は写真が無いこと。
カメラを持っていったのですが電源を入れたら『電池容量が不足しています』のメッセージが出てすぐにOFFしてしまいました。
よく考えたら熱田伊勢131km以来充電した記憶がありません。
とりあえず集合場所の白川公園のみスマホで撮影。
他の写真は前回のを参照してください。
一番札所は最も有名な大須観音。
正式には 大須観音 寶生院。
ここでは28人全員に熊手を頂きました。
8億円の熊手ではありませんがお寺は大赤字じゃないでしょうか?
ここまでは名古屋の中心部。
昼間歩くより夜歩きたい道です。
この後は中心部を離れて東白壁公園で昼食。
そして6番は 東岳山 長久寺。
ここまで来るとお寺の敷地は広くなります。
大曽根駅でショートコースは終了です。
人数は16人に減りました。
AWSのハンコをもらったのでここでサヨナラ・・・と思ったのですがここからがウォーキングの本番と思い最後まで行くことにしました。
そしてゴールの 味鏡山 護国院。
ここからは市バスで平安通まで出て地下鉄で帰宅。
前回はマナカだったのですが今回は土日エコ切符で安く上がりました。
前回より奉納経のハンコをもらう人が多く2時間余分にかかりましたが楽しいウォーキングでした。
この奉納経のハンコが全部そろうまで何年かかるか・・・