10月12日(土)賢島駅には数分で到着。
賢島駅には朝早くから特急『しまかぜ』が。
会場までは歩いて5分。
まだ人はまばらです。
32kmコースのスタート30分前、だいぶ人が集まってきました。
スタート時間の3分前から子どもたちの太鼓演奏。
軽い準備運動。
志摩市のゆるきゃら『しまこさん』も登場。
そして5秒前からカウントダウン。
スタート、私は先頭で出ました。
すぐに賢島を出る賢島大橋を渡ります。
途中何カ所も地元のテレビ局の撮影クルーが撮影してます。
アップダウンの道を進み海に出ます。
サーファーがいっぱいいます。
そして8.7km地点の国府白浜のチェックポイントです。
海岸を離れるとまたもやアップダウンの道。
体感的には8割が坂、2割が平地という感じです。
バテバテです。
天気は快晴、暑い、たぶん気温は25℃以上。
安乗灯台を過ぎると渡鹿野島への船着き場を目指します。
そして船で渡鹿野島へ。
江戸時代から昭和までは男の楽園だった島ですが今は健全で家族連れや女性客も多いリゾートアイランドになっています。
そして島の反対側まで歩き別の渡船場から本土(?)に渡ります。
ここでやっと20km、まだ12kmもあります。
船を降りるとアオサのみそ汁のおもてなし。美味しかった。
ここからは惰性で歩きます。足はよろよろ。体力の限界・・・
最後のチェックポイント坂崎公民館でしばらく休憩。
その後、後沖川沿いの快適な平地を歩きます。
バテバテの体にはアップダウンのない平地が一番です。
そして賢島大橋を渡りゴールの賢島へ。
14時半ゴール。疲れました。
そして賢島駅から鵜方のホテルへ。
この日の遅い昼食もガスト。ガストではクーポンのあるメニューしか頼みません。
夕食はファミマのパスタ。
全国どこへ行ってもいつも似たようなメニューです。