１月１０日から１２日まで碧海・幡豆ウォーキング協会特別例会、
『歩いて行こうお伊勢さん１３１ｋｍ』に参加しました。
矢貼りなし、荷物運搬なしの勝手に歩く１３１ｋｍです。
決まっているのはスタート地点とゴール地点、そして推奨コースのみ。
迷ったら国道へ！！ダメだと思ったら最寄の駅へ！！最悪はタクシーへ。
推奨コースの地図にちゃんと地元のタクシーの電話番号が載っていました。
参加者は北は福島県、南は福岡県。
全国から口コミだけで５４人が参加しました。
県内２７人、県外２７人。
１５００円の参加費で初日はなが餅、最終日はへんば餅と赤飯弁当、恒例の干支の五十鈴が頂けるという出血大サービスの例会でした。
１月１０日、７時１５分から熱田神宮内の熱田神宮会館前で出発式。
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この冬最大級の寒波が来ている中でのめっちゃ寒いウォーキングになりそうです。
諸注意の後スタートです。
まだ薄暗い神宮内を歩きます。
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神宮を抜け名古屋の街へ。
この辺りは土地勘もあり迷うことなく適当に信号無視しながら進みました。
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木曽川を超えれば愛知県とサヨナラです。
尾張大橋を渡ります。
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三重県に入りました。
伊勢大橋で長良川、揖斐川を渡ります。
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すぐ横に長良川河口堰が見えます。
水面に雲が映り幻想的（ヘタクソ）な写真になっています。
思ったより楽に桑名の七里の渡し跡を越え九華公園に到着。
ここで２９ｋｍ、のこり２１ｋｍです。
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九華公園の出口で道に迷いましたが思ったより楽に初日のゴールの追分駅に到着しました。
時間は１６時１１分。
このコースは２年連続で歩き今回が３回目なのでなんとなく記憶もあり大失敗はありませんでした。
電車は１時間に２本。
普通の電車より小さな超狭軌の鉄道です。
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車内は同じ頃にゴールしたウォーカーでにぎわいました。
初日は無事に終了。残り８１ｋｍ。
