行ってきました美ら海クルーズ(その3)

鹿児島に到着しました。
下船するには入国審査があります。船は海外扱いなので。
パスポートは船に預けてあるのでパスポートのコピーで通関。
このバスの後ろはビルではありません。船です。

待機していた知覧半日観光のバスに乗り込みました。

知覧までの道は南国の景色です。

知覧特攻平和会館に到着です。
一生に一度は行きたいと思っていたところです。
ほとんどの場所は撮影禁止ですが海中から引き揚げられたゼロ戦は撮影可能でした。

特攻隊員が特攻前夜に宿泊した三角兵舎です。

屋外には陸軍一式戦闘機『隼』のレプリカ。

屋内には四式戦闘機『疾風』の飛行可能な実機が展示されていましたが撮影禁止ということでここには載せられません。
その後武家屋敷の庭園散策。

映画のロケ地。

映画『ほたる』の富屋食堂。

そして船に帰ってきました。
再び出国審査と入国審査後船内に。

部屋からは快晴の空と桜島が見えます。

コロナ後初の大型クルーズ船の出向を見送る地元の人が大勢。

出港後しばらくすると薩摩富士(開聞岳)がきれいです。

このクルーズは子どもが多いのが特徴、びっくりしました。
5000人のうち1000人は子どもです(HIS社長の話)。
小さな子や小学生くらいの子を連れた若いお父さん、お母さんがやたら多いのです。
ジジ、ババ、パパ、ママ、複数の子どもという組み合わせが一番多いように思いました。
我々が若かったころは子どもを連れて学校休ませて旅行に行くなんて考えられませんでした。
このクルーズは大人が2人いれば同伴の18歳以下の子は無料なんです。
そのためやたら子どもが多いのかもしれません。

そして飲み食い飲み食いの後は次の日の那覇です。
那覇の話はまた明日。

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