9?11日の三連休は碧海幡豆ウォーキング協会の熱田伊勢131kmウォークに参加しました。
以前の愛知県と三重県の協会が共同で行っていた熱田伊勢の大会が10回で終わり記念品の干支の土鈴が十二支そろわないのであと2回だけ碧海幡豆ウォーキング協会で行おうという特別例会です。
今年で最後の予定です。
コースは健脚組が対象の131kmのほかにショートコースとして『グルメを食べながらお伊勢参り』のコースも実施されています。
私はロングコースを歩きましたのでショートコースは他の人のレポートを見てください。
初日、熱田神宮会館前でで6時45分受付開始。
何人かは熱田神宮公園と間違えて受付に間に合わなかった人もいたようです。
出発式。
ゲストの愛知県ウォーキング協会会長のあいさつ。
熱田神宮本殿にお参りしたあと全員で記念写真。
そして熱田神宮をスタートしました。
初日は熱田神宮から四日市駅までの46km。
この日は家にカメラを忘れたため携帯のカメラで枚数もわずかです。
七里の渡し跡。
江戸時代は舟で桑名まで行ったといいますが我々は歩きます。
中川運河を超えます。
この後なごや競馬場の前でオートバイ同士の衝突事故に遭遇。
我々のすぐ後ろで『ガシャーン』という音と投げ出されたライダー、路上に転がるヘルメット。
かなりのケガをした模様です。
順調に歩き終わり近鉄で名古屋に出て自宅に帰りました。
去年は初日と2日目は50kmづつだったのですが今回は46kmと54km。
2日目はこれより8kmも長いのです。
不安が頭をよぎりましたが『明日は明日の風が吹く』