昨日は豊田市ウォーキング協会の12月例会である第13回年忘れフリーウォーキング大会に参加しました。
タイトルは『豊田市南部をフリーウォークで歩く』
スタート・ゴールは去年と同じ毘森公園。
去年は豊田市北部だったのですが今年は南部で去年とコースは全く異なります。
33km、22km、11kmの3コースが設定されていますが私は迷わず33km。
出発式に集まった33kmコースの人数は50?60人。
みんな健脚自慢の人ばかりです。
出発式では会長挨拶、注意事項、準備運動。
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徐々に先頭から遅れて枝下用水の途中では前も後ろも誰もいない単独ウォークになりました。
チェックポイントを過ぎると単調な道をガンガン飛ばしました。
景色を見ながらのんびり歩こうと思っていたのですが・・・
そして東海環状自動車道の下をくぐり
豊田東インターを超え明治用水に沿って歩きました。
枝下用水も明治用水も距離が長すぎです。
変わり映えのしない景色で自分がどこを歩いているかもわかりません。
GPSを見ながら自分の位置を確認しながら進みました。
そして22kmと33kmの合流点を過ぎるとすぐに2つ目のチェックポイントでした。
この後が一番苦しい行程でした。
広田町西山を右折。 矢貼りがありません。
地図で交差点名を確認し右折しました。
このあたりは私のちょっと前までの通勤経路だったのでよくわかってました。
土地勘の無い人は曲がらずまっすぐ行っちゃうでしょうね。
ここからの4kmは単調すぎるくらい単調です。
どれだけ歩いても景色が全く変わりません。
行けども行けども白いガードレールがあるだけ。
前にも後ろにも誰もいません。
そして最後のチェックポイントの西部体育館に到着。
ここで碧海・幡豆の重鎮Kさんと遭遇。
そこからの5kmはKさんと一緒に歩きました。
そして13時に毘森公園にゴールイン。
実歩行距離 31.62km
歩行時間 5時間09分25秒
平均時速 6.13km/h
過去の大会、例会で平均時速が6kmを超えたのは初めてです。
でもスピードが上がったのではなく休憩がほとんど無かったからです。
5時間9分のうち信号やチェックポイントで止まっていた時間の合計はわずか13分でした。
信号もあまり無くアップダウンも無くハイスピードコースなのですがあまりに単調で・・・
信号だらけの道で青点滅で必死で走る都会の道路が懐かしく思える1日でした。
ゴールではゴール印とIVV、AWSの手続き後のパンとコーヒーが美味しかった・・・。
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あっ、言い忘れました、 逢妻女川自転車道は『日本の二度と歩きたくないみち500選』に入選です。
これで1年の大会、例会の予定がすべて終了しました。 あとはいつもの自宅周りのウォーキングとイヤーラウンドです。