行ってきました、北海道トマム(最終日)

いよいよ最終日です。
この日は運転があるので酒は抜き。

雲海テラスへ雲海を観に行きました。
クラブメッドからは徒歩5分、星野リゾートからはシャトルバス。
ミナミナビーチもクラブメッドは徒歩、星野はシャトルバス。
星野社長はクラブメッドに何か弱みを握られてるのかと勘ぐってしまいます。

5時半に行ったら長蛇の列。
係の人はゴンドラ待ち1時間15分と叫んでました。。
ヒマでやることもないので並びました。

10分で少し進みました。

30分で駅の中へ。

ところが駅の中には外に並んでた人と同じくらいの人。

並び始めて1時間5分でゴンドラ乗車。

まだ山頂は雲の中。
ゴンドラで上がると徐々に霧が晴れてきました。

トマム・ザ・タワーの頂上が雲の上に見えます。
最高の雲海です。

ゴンドラの到着後すぐに雲海が消えかけました。
雲海が消えれば天気は快晴。

わずか10分ですっかり快晴。

ゴンドラの到着がもう10分遅れたら雲海は見られなかった。
ラッキー!!

下山後朝食。

部屋の明け渡しは10時なのですが17時まではまだオールインクルーシブの範囲。
チェックアウトの日も昼飯も温水プールも温泉も利用可能。

でも最終日は支笏湖に行きたいため10時に車で出発しました。

2時間で支笏湖着。
天気は曇り、寒いくらいです。
駐車場に遊覧船欠航の看板でがっかり。
しょうがないので文化財の山線鉄橋を見に行きました。

戻ってくると遊覧船再開のアナウンス。
当然乗りました。遊覧船は水中の見えるものです。

乗客は我々のほかに1人、計3人。
魚の群れが見えます。エゾウグイらしいです。

そして柱状節理のかけら。
どう見ても墓石の捨て場のような感じですがすべて自然のもの。

航行時間30分。
港に帰ります。

そして昼食は支笏湖名物ヒメマス天丼。

鮭の天ぷらと同じ味。あまり美味くない。かつ丼にしとけばよかった。
支笏湖ビジターセンター見学。

そしてまだ時間があるのでウトナイ湖へ。
道の駅ウトナイ湖。

そして道の駅あびらD51ステーションへ。

そして新千歳国際空港のレンタカー営業所へ。
車を返却。バスで空港へ。
空港では北海道らしいウニ丼を食べたかったのですがメニューには『時価』。
値段の書いてある店は¥4800。
あまりの値段に断念。ラーメンにしました。
蟹出汁みそラーメン、¥1150。
最後にやっと北海道らしいものがたべられました。

北海道の予定はすべて終了。
ピーチの搭乗口へ。

機内に乗り込み、席は2列目。CAさんが目の前にいます。

無事に中部空港へ到着。車で自宅に到着。
すべて完了です。

今回の旅の反省点。
飲み放題、食べ放題しか頭になかったため飲みまくった。
事前にもっと調べていけばもう少し優雅に楽しめたのに・・・。
でも4月に福岡に行った時よりずっと楽しかった!!
めでたし、めでたし

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行ってきました、北海道トマム(2日目)

2日目は朝4時に目が覚めてしまいました。
この日は朝から濃霧。
雲海テラスへ行くゴンドラは朝5時から運行。
行こうかと思いましたがこの濃霧では何も見えないだろうと勝手に思い断念。
ゴンドラは滞在中1回無料です。
ボーっと時間を過ごし付近を散歩。

7時に朝食のためレストランへ。

7時前には霧が晴れてきました。

この日はネイチャーウォークというプログラムを申し込んでいました。
無料ですがマウンテンバイクとウォーキングは前日予約なのです。
ウォーク前の前祝で朝からバーで一杯。

10時からインストラクターの人の先導でウォーキングです。
ここのプログラムはいろいろあり御客を飽きさせないようになっています。
ちょっと怖そうなのは空中ブランコ。

子供たちは平気です。
子連れのお父さん、お母さんのためにキッズプログラムというのもあり4歳以上の子は朝から夕方まで保育してもらえます。

10時にウォーキング開始です。
敷地内3キロくらいを40分くらいかけて歩きます。

キッズプログラムでもお散歩があるようです。

妻はこの後アーチェリーへ。
インストラクターが初心者に丁寧に教えてくれます。

そして終了後はもちろんバーのテラスで

12時から昼食。
 
昼からは敷地内散策。

星野リゾートのトマム・ザ・タワーもくっきりです。

この後ミナミナビーチの木林の湯の露天風呂へ。

中庭では飲食のサービス。

飲んで食ってお腹が減らないうちにもう夕食です。
この日はいくら丼とタコ刺しがありました。唯一の北海道らしいものです。

いくら丼とタコ刺しを何回お代わりしただろうか。
ワインもいっぱい飲みました。ストップって言わないとどんどん注いでくれるのです。

夜中にまた一人でバーに行きビールとワインをいっぱい飲んで就寝。
2日目終了。

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行ってきました、北海道トマム(初日)

昨日、妻と2人で北海道から帰ってきました。
と言ってもウォーキングではありません。
ブログの趣旨とは異なりますがとりあえず書いてみます。
興味のない人は無視してください。

本当は『第35回でっかいどうオホーツク北見ツーデーマーチ』に参加しようと準備を進めていたのですが中止のため『ヤケクソ』で決めたのです。

間際に決めて簡単なのはパッケージツアー。

『滞在中の食事・アクティビティ代金がツアー代金込!憧れのオールインクルーシブリゾート「クラブメッド北海道 トマム」のスーペリアルームに泊まる!ガソリン満タン返し不要のレンタカー付 Peachで行く!トマム3日間』

なんていう長いタイトルのパッケージツアーです。
値段は格安、1人¥59800。

簡単に言えば『貧乏旅行』、最初にお金を払えばあとは一切かかりません。
でも半信半疑、別料金のものもあるだろうと。

6月13日早朝5時に出発。7時発の飛行機です。
中部国際空港に5時45分到着、タイムズの24時間880円の駐車場に停めました。
6時前にチェックイン完了。

7時前には搭乗完了。

順調に新千歳国際空港に到着。
オリックスレンタカーのカウンターへ。
HISのパッケージツアーは必ずオリックスレンタカー。
以前宮古島の時もそうでした。
空港からレンタカー屋のバスで15分の営業所へ。
車はトヨタのパッソ、新車で走行距離はまだ400km。

ぶつけても何やってもオール免責。安心です。

レンタカーで空港を出発しこの日は富良野のラベンダーで有名なファーム富田に寄ってからトマムに行きます。
ただ今の時期はシーズンオフ、ラベンダーは7月に入ってからがベスト。
道東自動車道で占冠インターまで行きその後は下道です。

高速道路だからサービスエリアくらいあるだろうと思ったら全くなし。
腹ペコで高速を降りました。でも飲食店はなし、飲食店どころか何もない。
昼食はやっと見つけた『道の駅 自然体感しむかっぷ』で。
蕎麦屋しかやってません。

私は山菜そば、妻は親子そば、はっきり言って味はイマイチ。

そして国道237号から38号へ。
昼過ぎにファーム富田に到着。

売店内はドライフラワーだらけ。

ラベンダーは早咲きのものがわずかに紫色に。

まだ時間が早かったので美瑛の青い池に行きました。

本当に毒々しい青い池です。

その後はまた下道でトマムへ。途中で目の前に鹿が現れびっくり。
キジバトやいろいろな動物に会いました。
熊が出るんじゃないかとヒヤヒヤでした。
16時にクラブメッド北海道トマムに到着。
天気は曇り、気温は18℃くらい。

チェックイン時に館内の説明があり腕輪を付けられます。

これは部屋の電子キーを兼ねているしこの腕輪で館内すべてが利用可能。
部屋はこんな感じ。

まずは夕食前にバーでウエルカムドリンク。

ここから酒浸りの2日間が始まります。
目の前がミナミナビーチという星野リゾートの施設です。

そして波の出る温水プールと木林の湯という温泉があります。
星野リゾートの施設ですがクラブメッドも使い放題。
バスタオルもフェイスタオルもすべて貸してくれます。
手ぶらで風呂に入れます。
もちろんプールも水着以外は手ぶらで。

夕飯は19時半以降が空いているというので遅い夕食にしました。
間が持たないので再度バーへ。

19時半にレストランへ。バイキングです。
いろいろあるのですが北海道らしいものはなし。
イタリアン、中華、フレンチ、和食何でもあり。
ここの海老天は最高、天ぷら専門店の天ぷらより美味い。
私は天ぷらばかり食ってました。

腹いっぱい食べて飲んで終了!!
部屋に帰ってしばらくテレビを見ていると妻は寝てしまいました。
夜10時ごろに再度バーへ。

あまりビールばかりだと夜中におしっこに行きたくなるので途中でワイン。

ステージでは得体のしれないショーが行われてました。
学芸会レベルのショーです。

私はしっかり飲みしっかり食べ1日目終了。

このリゾートは日本人が7割くらい外国人が3割くらい。
コロナ以前は外国人が9割だったそうです。

スタッフとすれ違うとどこでもにっこり『コンニチワ』と声をかけてくれます。
自然とこちらも明るく声をかけてしまいます。
従業員は半分以上が外国人。
そのためいろんなところで日本語が通じず苦労しました。
フロントにアメニティーを持ってきてもらおうと頼んだら英語でちんぷんかんぷん。
後で日本人スタッフから電話が来てお願いしました。
食堂も公用語(?)は英語。
ビールを頼むにもジョッキを指さしONE MORE。

でも飲み食い他すべてコミコミの魅力はすごいです。
財布は部屋に置きっぱなし。
どこに行くにもプログラムに参加するにも財布は無用。
バーは朝9時から夜中12時まで開店。当然飲み放題。
唯一の弱点は部屋飲みができないこと。
館内に酒類の自販機は一切ありません。
また占冠村にはコンビニは一軒もありません。

12時のバー閉店で本日は終了。おとなしく就寝。

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若狭・三方五湖ツーデーマーチ(その2)

2日目が始まりました。
5時45分に吉野家で朝食、6時半にホテルを出発。
7時に会場到着。

いました、いつものワンちゃん、2年ぶりです。

昨日の参加者を確認、1775人。
2019年は1767人ですからほとんど変わっていません。

出発1分前。

そしてスタート。

前日の足がまだ回復していません。
太腿の内側が痛い。
この日の30kmコースは鯖街道・熊川宿ですが初めての道です。
どんな道かと思ったら急な上り坂の後に急な階段。
イジメのようなコースです。

階段の下が見えません。足がすくみます。
この階段のあとはひどいアップダウンはなく順調・
ちょっときつかったのは銀杏観音への登り。
正式名称は『諦應寺』なんて読むんだろう??

そして熊川宿へ。

道の駅が30kmコースのチェックポイント。

そして上中駅へ。
上中駅から三方駅までは電車移動。
大会参加者は無料です。

そして三方駅到着。

三方駅からゴールまでは1km。

参加者は2日間のべ3059人。
2019年は4093人でしたからマイナス1000人。
コロナ禍ではしょうがないですね。

JMLとTHMLのパスポートをもらい名古屋まで車を飛ばし無事帰着。

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若狭・三方五湖ツーデーマーチ(その1)

この週末は若狭三方五湖ツーデーマーチに参加しました。
本当は海南歩っとウォークに参加するはずだったのですが土壇場で開催中止。
伊勢志摩か三方五湖か悩みましたが三方五湖が30回記念大会だったので決めました。

金曜日の朝9時に自宅を出発。
時間に余裕があるので下道で若狭町へ。
会場で事前受付をして敦賀の宿へ。
アルファーワン敦賀バイパスです。
身分証明書とワクチン3回目接種済み証を提示すると愛知県民は福井県から半額補助が出ます。

この日の夕食は同じホテルに泊まっている人たちとホテルの前の餃子の王将へ。
一杯飲んで気分よく就寝。

次の日の大会1日目の朝食はホテルの隣の吉野家で焼き魚定食。
そして車で会場へ。

前日に事前受付をしているためJMLとTHMLのパスポートを預けスタート時間を待ちます。

そして7時半に出発式もなく突然スタート。私は30kmコースです。

天気は曇り、少し寒いくらいの気温です。
町役場の前を集団で通過。

梅畑の前の道を進みます。

三方湖の横の快適な道を歩きます。

菅湖を抜け久々子湖へ。

ここまでは至って順調。この後に地獄が待っていました。
この大会は30回記念大会ということで三方五湖レインボーラインを車両通行止めにしてウォーカーのために解放してくれるとのこと。

しかしここから1時間以上延々と登りです。
標高差400m、体中が悲鳴をあげ肩で息をする状態です。
途中の駐車場で休憩。

そしてその後も延々と登りレインボーライン入り口から1時間15分で第一駐車場へ。
チェックポイントでハンコをもらいケーブルカーで山頂へ。

ケーブルカーもリフトも同じ値段¥500。

晴れていれば景色は最高なのですがあいにくの曇り、遠くはもやがかかってます。

そして下りは山道、落ち葉が積もり速歩きではズルズル滑ります。
慎重に小股で下ります。

下り終わると20kmコースト合流です。

梅の里会館で一休み。

そして道の駅三方五湖でも一休み、後半は休んでばっかりです。
ゴール直前の縄文ロマンパーク。

はす川の橋からは鯉のぼりが・・・

そしてゴール。

1日目が無事に終わりました。

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