私のウォーキング日記

′いよいよ岩手県最終日です。
２０ｋｍを歩くつもりで出かけたのですが会場についてびっくり。

２０ｋｍコースは猛暑のため中止。
前日にかなりの人が熱中症で倒れたそうです。
台風以外でコース変更は初めてです。

７時半にスタート。

１０ｋｍコースは何の研究もしていませんでした。

とりあえず大谷翔平の出身校の花巻東高へ。

菊池雄星と大谷翔平の手形があります。
ここで記念撮影。

この後はアップダウンもなく・・・

宮沢賢治の墓を通過。

１０ｋｍですからチェックポイントは１つ。

９時半にはゴール、あっという間でした。
参加者は２日間で６３４人。

２日目ってどうやって人数をカウントしたのだろうか？？
申込者の数かなぁ・・・

娘夫婦も妻もあまりの早さにびっくり。
花巻駅まで車で迎えに来てくれました。
迎えが来る前に遅い朝食。

その後は花巻温泉の日帰り温泉で汗を流しました。
飛行機は夕方なので時間はたっぷり。
昼食は花巻の大門で焼肉と盛岡冷麺。

その後はワイン工場、エーデルワインへ。

樽まで売りに出されています。

その後は早池峰神社へ。

あまり暑いのでアイスクリームを食べました。

その後は向山森林公園の展望台へ。

そして花巻空港へ送ってもらい名古屋に帰着。

２日目のウォークは距離が変更になったため予定の大幅変更となってしまいました。
当初の予定では昼過ぎにゴールし花巻温泉に行き空港に行く予定でした。
早池峰神社も向山森林公園も時間調整のための訪問でした。

でも有意義で楽しい４日間でした。
次の遠征は１０月の伊勢志摩ツーデーです。

いよいよウォーキングです。
東横インを５時半起床。
ホテルの朝食には間に合わないためコンビニで朝飯を買い盛岡駅へ。
盛岡発６：３９の電車で花巻へ。
花巻到着７：１９
もうスタート会場のなはんプラザには人が大勢。

しばらくするとどんどん人が集まってきました。

受付を済ませ８：１５から出発式。

そして８時半にスタートです。

気温はたぶん３０℃近い、そして蒸し暑い。
やたら暑い、地元の人によるとお盆過ぎにこんな暑いのは初めてとのこと。
５年前に来たときは最低気温１０．１℃でスタート時はジャンパーを着てました。
今年は熱帯夜。
のどかな田圃を歩いても暑い。

９時３３分に最初のチェックポイントに到着。

でもまだ５ｋｍ、先は長い・・・

同心屋敷で冷たい麦茶をいただきました。

そしてこの夜花火の上がる北上川の堤防へ。
花火大会の準備中です。

以前は花火大会はウォーカー専用席がありゆっくり見れたのですが今は有料です。
２つ目のチェックポイント到着。

宮沢賢治記念館を通過、中に入る気力はありません。

やたら暑い！！

ちょっと熱中症気味、右足のふくらはぎが痙攣しかけてプルプル。
このコースの良いところはコンビニがたくさんあることです。
コンビニを通るたびにポカリを買ってがぶ飲み。

花巻大橋を超えます。

指定昼食場所の詩歌の森公園に到着。１７．９ｋｍ地点です。
１２時４６分です。
お弁当を頼んだ人はここで受け取り食べます。
昼食の引き換えは１３時までですので私より遅い人は弁当を食べれたのかどうか・・・

もう暑くて写真を撮る気力もありません。
そしてゴール。１３時２５分。
アンカーに追いつかれるんじゃないかと冷や汗でした。
２０ｋｍを５時間もかかってしまいました。
１２時過ぎにはゴールできるだろうと思ってましたが１時間半遅れ。
ゴールした後は足がつってしばらく歩けませんでした。
参加者は３４０人

しばらく休んで駅の待合室で遅い昼食。

そして花巻駅のホームへ。

１日目ようやく終了しました。
そして盛岡の東横インに入りシャワー。生き返りました。

この日の夕食は娘夫婦の行きつけの吉浜（きっぴん）食堂へ。
ここのウニは有名でマスターが三陸海岸で午前中に収穫したウニを夕方店に出すというシステムで新鮮なウニが食べれます。
毎年６～７月に娘が瓶に入った生ウニを送ってくれるのですが今年は盛岡に来るからといって送ってもらえませんでした。
だからこの日を楽しみにしてました。
まずは獲れたばかりの刺身の盛り合わせ。

そして海藻のかき揚げ。

そして待望のウニ。
その日の午前中に収穫されたウニです。
足がまだ動いてました。

そして食べてしまいました。

めっちゃ満足。
そしてホテルに帰り熟睡。

花巻ツーデーから帰ってきました。
帰ってきていきなり仕事、疲れました。

今回の目的は浄土ヶ浜観光、そして盛岡に住む娘夫婦と一杯飲むこと。

８月１７日朝、妻と私の２人で県営名古屋空港から１０：３５発ＦＤＡ３５３便で花巻に向けて出発。
花巻空港に定時到着。
手荷物受取用のコンベアには巨大な盛岡冷麺が・

予定ではこの日に花巻空港から盛岡へ高速バスで行き浄土ヶ浜パークホテル行きのバスに接続するはずでした。
この日の宿泊は浄土ヶ浜パークホテルです。

ところが大阪からの飛行機が遅れたため盛岡行きのバスは４５分遅れ。
直行バスに間に合わず宮古行きのバスに。
待ち時間にちょっと一杯。

２回用回数券を買うと一人１５０円安くなります。

ついでに次の日のために県北バスのフリー切符を３００円で購入。

このフリー切符でバスは乗り放題、そして『うみねこ丸』の乗船券が３００円引き。

バスの時間待ちで遅い昼食。

宮古からホテルまではタクシーで。

予定より１時間半遅れでホテルに到着。
窓からの眺めは最高・

風呂に入った後で夕食。

食事後すぐに疲れて熟睡。

１８日は浄土ヶ浜観光。
妻のリクエストは『うみねこ丸』の乗船とさっぱ船による青の洞窟探索。
ホテルをチェックアウト後荷物をホテルに預け歩いてさっぱ船乗り場へ。

透明度が高い海にはカモメやウミネコ。

そして青の洞窟へ。本当に青い。

そして次は『うみねこ丸』へ。

海からしか見えないろうそく岩。

遠くにさっぱ船が見えます。

昼食は宮古駅前の有名店、蛇の目本店へ。
寿司と牡蠣フライとビール。

そして夕方盛岡へ。東横イン盛岡駅南口駅前店へ。
夕食は娘夫婦と『かかし屋』へ。
刺身をたっぷり食べました。

そして次の日のウォークに備え早めに就寝。

２日目は３０ｋｍにしようか２０ｋｍにしようか悩みました。
太腿の筋肉がパンパンに突っ張ってます。
少し頭痛も（二日酔い）。
とりあえずスタート後２０ｋｍ・３０ｋｍの分岐のところまで歩いてから考えることにしました。

朝５時起床。荷物をまとめました。
朝食は吉野家へ行こうと思ったのですが食欲がなくやめました。
６時過ぎにホテルを出発。
会場到着は７時前。
もうフライングスタートする人がいっぱいいました。
スタート印が地図に印刷されているので何時に出ようがどこから出ようが勝手です。

とりあえず私はフライングせずに出発式に出ることにします。
７時半くらいからＪＭＬと東海北陸マーチングリーグの表彰式。

その後はゲストの漫才。
『飯めしあがれこにお』と現職の若狭町長の『渡辺英朗』さんの漫才。
なんとこのコンビは２０２２年Ｍ－１グランプリで１回戦を突破したそうです。
福井県では有名なコンビだそうです。
地元のお米の宣伝ネタです。

そしていよいよスタートです。

その後は三方湖、菅湖沿いの道を歩きます。
気温はたぶん２５℃くらい、日陰は涼しくアップダウンもなく快適です。

その後は重い足を引きずって２０ｋｍ・３０ｋｍの分岐点に。
迷わず２０ｋｍを選択。
分岐点を過ぎると日陰はあまりなく炎天下の歩行になりました。

ゴール間近のはす川には大量の鯉のぼり。

１２時５０分ゴール。

その後、敦賀まで下道で、敦賀から一宮まで高速で。
明るいうちに無事に自宅に到着しました。

次の予定は８月の『花巻イーハトーブの里』。
飛行機も宿も確保。

その先は・・・１０月らしいけど『きのくに海南』。
海南に参加すれば近畿マーチングリーグのトリプルマスターになります。

行きたいところはいっぱいありますがフルタイムで仕事をしていると遠方はかなり難しいです。
仕事を辞めたらもう少し頑張って歩けるかな・・・

この日は熊川宿がメイン。
そして瓜割の滝を見てＪＲ上中駅までのウォークです。

この日はたぶん２０ｋｍコースより３０ｋｍコースのほうが楽だったと思います。
熊川宿までほとんどフラットの道で峠越えもありません。

途中で脇袋古墳群を通りますがどれが古墳かわからず。
多分これだろう・・・

そして熊川宿へ、峠越えがあると覚悟してたのですが拍子抜け。

途中で葛湯のおもてなし。

そして２０ｋｍコースと別れ瓜割の滝へ。

どんな滝かと期待していったのですが滝というには・・・
高さは１ｍあるかないか。

そして上中駅へ。
駅ではたぶん高校生のブラスバンドがお出迎え。

１３時３９分発の電車は１両編成。
通勤電車並みの混み方です。

そしてゴール。

無事に１日目が終わりました。

敦賀のアルファーワンに戻り夕食を餃子の王将に食べに行こうかと思いロビーに出たら岡山の山下さんと遭遇。
桜井さんと名前の出てこない方と４人で王将へ。
夕飯を食べに行ったのが宴会になってしまいました。

２日目は久しぶりに二日酔いでスタートとなりました。

—————————————————————————————————–
家に帰って今朝、中日新聞を見たらこの大会で事故があり２日目３０キロコースに参加の東京在住７０代男性がコース途中の浦見川に１０ｍ転落して死亡の記事が載っていました。
２０ｋｍコースと３０キロコースが合流する手前のようです。
１０時２５分ごろのようです。

８時にスタートして１５ｋｍを２時間２５分で歩いたということはかなりの俊足です。
ご冥福をお祈りいたします。